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CrossTalk若手社員座談会

【座談会】大成エンジニアリングってどんな会社?
若手社員が本音で語ります

なぜ、大成エンジニアリングに入社したのか?仕事の面白みとは?高速道路会社の現場事務所で施工管理を担う3名に、当社の魅力などを本音で語ってもらいました。

Yさん
2020年2月入社/30歳
Yさん
Kさん
2021年2月入社/25歳
Kさん
Wさん
2021年7月入社/25歳
Wさん

Section 01 風通しが良く、社員を大切にする社風

―まず、現在の業務内容について教えてください。

Wさん
W

高速道路における整備工事の施工管理を担当し、工事一連の進行や金額の積算、協議などに携わっています。ちょうど明後日が竣工予定で、今はその手続きや資料作成などを行っているところです。あと、飲み会の幹事も僕の重要な任務(笑)。職場は年の差を感じないくらいみんな仲が良く、仕事しやすい環境です。

Kさん
K

同じく施工管理という立場で、整備工事に携わっています。主な業務は現場での立ち会いや安全と品質の確認、書類のチェックなど。工事現場で遺物が出土されたときは、当社の文化財事業部にお話を伺うこともあります。

Yさん
Y

圏央道の新設工事に携わってきました。本線工事の設計から担当し、かれこれ2年くらい関わっていますね。最近は現場での立ち会いや工事の変更に伴う書類作成などを行っています。町役場や地元の方の自宅を訪ねたり、協議に走り回ったりすることも多いです。

―大成エンジニアリングに入社を決めた理由は?

Wさん
W

前職はゼネコンに勤務しており、やりがいは感じていたのですが、発注者側の業務にも興味を持ったのがきっかけです。いろいろな会社を探すなかで、大成エンジニアリングの事業や社風に惹かれて入社に至りました。決め手は、残業時間が少なく、土日・祝日もきちんと休めること。ゼネコン時代は残業が多く、かなりしんどかったので…。

Kさん
K

私もゼネコンで2年間働いていました。以前は書類業務が多く、連日残業続きでプライベートな時間がない状況でした。そのような中、大成エンジニアリングは残業が少ないと聞き、入社を決意しました。今は仕事が終わってから飲みに行ったり、ジムで運動したりと、プライベートな時間が充実しています。

Yさん
Y

私は2人と違って前職は国家公務員のため、チームワークを大切にする仕事で、大成エンジニアリングでその経験を活かせると感じたのが決め手です。それに中途採用で、土木業界が未経験でも歓迎してくれたところも印象的です。ちなみに、入社を決意した一番の理由は、採用試験で面接してくれた人事の「川尻さん」の質実剛健かつ誠実なお人柄です。

―正直なところ、会社の雰囲気ってどうですか?

Wさん
W

風通しの良い社風で、わからないことがあったら、人を選ばず誰にでも訊きにいけるといった雰囲気です。ストレスフリーで仕事をできていますね。

Kさん
K

社員を大切にしている空気感があります。例えば、現場事務所に常駐している私たちの悩みを聞いてくれますし、3ヵ月に1回本社で研修があるので情報共有もできます。会社への帰属意識が芽生えてきますね。

Yさん
Y

意見が言いやすい環境です。先日、新宿で研修があったのですが、終了後に本社に寄って挨拶していたら、部長が飲みに誘ってくれて。飲んでいるときも「困っていることはないか?」とか何度も聞いてもらえ、意見を言いやすい環境だと感じています。

Section 02 地域と人々をつなぐ「未来」への大仕事!

―会社に入ってどんなことを成長したと感じますか?

Wさん
W

ゼネコン時代はいわゆる“指示待ち人間”でしたが、今はひとつの工事を任せられるようになり、自発的に行動できるようになったと感じています。また多くの人と円滑にコミュニケーションをとれるようになって、頼り頼られる関係を築くのがうまくなったと実感しています。

Kさん
K

受注者から発注者になったことで、土木の根本的な部分に携わる機会が多く、専門知識が大幅に増えたと感じます。当社では社員の資格取得を熱心に支援していて、講習会や勉強会の機会も多く、技術力も格段に上がりました。

Yさん
Y

さまざまなバックグラウンドを持つ先輩が多く、日々仕事を教えてもらえて、さらに資格の勉強もしやすい環境です。入社前よりはるかに知識を得られたと思いますね。

―これからの目標を教えてください。

Wさん
W

設計部を志望して入社したのですが、今は施工管理部で3年間、現場で知識や経験を積んでいる段階です。現場で吸収したものを設計部での仕事に活かせていけたらと思います。当社は資格を取得すると報奨金が支給されるので、できるだけたくさん取っていきたいですね。

Kさん
K

10年以内に「技術士」を取得することです。また現場管理の仕事を発注から現場管理まで、一貫して自分で行えるようになりたいと思います。

Yさん
Y

今は施工管理員という立場なので、前職と同じようなメンバーを統括する管理技術者に早くなりたいですね。目標は5年以内に一国一城の主!(笑)

―最後に、求職者にメッセージをお願いします。

Wさん
W

高速道路を新設するというのは、地域と地域、人と人をつなぐ、この業界のなかでも規模の大きなプロジェクトで、そのやりがいは言葉には表せないほどです。さらに職場は働きやすいうえに、個々が成長もしやすい環境だと断言できます。ぜひ一緒に仕事をしましょう!

Kさん
K

建設に関する発注者というと、国や独立行政法人がイメージされがちですが、当社のような民間でも行っていることを知ってほしいですね。当社は今、最高利益を更新していて給料も業界では良いほうですし、労働時間もゼネコンやほかのコンサルよりも少ない。技術力向上のチャンスも多く、心からおすすめできます。

Yさん
Y

高速道路の新設及び維持管理は国のインフラ事業ですが、それを民間で行えることが当社の強みだとも思います。ある意味“国のため、国民のため”という雰囲気もあり、そんな志を持つ人にも、ぜひチャレンジしてほしいです。